今月23日、師匠をはじめ、大工さん方々と山門の上棟式を奉修させていただきました。あまりにも立派な山門にただただ有り難い気持ちでいっぱいでしたDSCF2550
この山門には,私が知っている限り二つの「想い」がこもってます。この山門を建立するにあたって、体調不良にもかかわらず何度も足を運んでいただき電柱の移設のためのアドバイスとその手配をしていただいた、元電力会社のお檀家さんの「想い」。
そしてこれは棟梁から聞かされたおはなしですが、この木材の製材屋社長が最後に見届けた仕事だったことです。動かない体で、この木材につかまりながらその製材の様子を見ていたそうです。
お二人とも山門の完成を待たずに他界されましたが、この山門にはこの二人の「想い」をふくめ、たくさんの方々の「想い」がこもってることを心から感じ本当に感謝の気持でいっぱいになりました。そして、改めてお寺が色んな方々のおかげで支えられていることを再確認させられました。
この「想」いを糧にさらに良いお寺になるように修行させていただきます。本当にDSCF2551有難うございます。