皆さんこんばんは、久しぶりの投稿です。良いのか悪いのか、この冬は暖かい!農家の方々はこの異常な気温に大変困っているようです。

さて、明日からこの地域では「朝祈祷(あさきとう)」というお参りがはじまります。お盆やお彼岸のお参りは、各お檀家さんのお仏壇の前でお経をあげさせていただきます。しかし、この「朝祈祷」は農家のお檀家さんの、おうちの中から外に向かって祈祷のお経をあげさせていただきます。もちろん、字のごとく「朝(午前)」に。私自身、初めてこのお参りを師匠から教えていただいた時は「変なお参りだなー」とおもいましたが、その内容を知ってとても有り難い気持ちになりました(^^)/とても良い文化がこの地域に残っていますよ(^’^)

そもそも「朝祈祷」とは何か?皆さん想像できますか?(^^)/

「朝祈祷」とは、三光天子(さんこうてんじ)に感謝して供養させていただくことです。三光天子とは、日天子・月天子・明星天子の総称。太陽、月、星は大空にあって私たちの生活に最も関係の深い天体です。三光天子は天から光をもって私たちを守り、天界に属すので天子とよばれるそうです。DSCF2601

つまり、農家の方々にとって大切な、太陽・月・星に感謝しお経をあげさせていただくのです。お米、お水をお供えして読経、最後に三光天子のお守り札をお渡しします。各おうちによって異なりますがこの札を玄関・田んぼの辻・お仏壇などに祀られています。

簡単にいえば、太陽・月・お星さまに感謝してお供え物をして、感謝と豊作のお願いをしてお経をあげさせていただくということです(^’^)

あったかい気持ちになるのは私だけでしょうか・・・(^’^)

余談ですが現在、境内に手づくりの竹の塀を作成中です。完成したらアップさせていただきます(^’^)ちなみに現在の境内はこんな感じです。ご期待を(^^♪DSCF2599DSCF2597