一月十六日の茶飲み話でお話しさせていただいた四苦八苦(^’^)
四つと四つの苦しみで八苦(はっく)になることは前回お話しましたね(^^♪
まだご覧になられてない方は、まずはそちらから目を通してみてください!(^^)!
今回は、最初の四つの苦しみです。
1 生苦(しょうく)
2 老苦(ろうく)
3 病苦(びょうく)
4 死苦(しく)
生老病死(しょうろうびょうし)です!
1生まれることの苦しみ
2年老うことの苦しみ
3病気になることの苦しみ
4死ぬことの苦しみ
この四つも私達人間が必ず経験する苦しみです。
私たちは人間としてこの世に生を受け様々な苦しみに出会います。
つまり、生まれたこと自体が苦しみということです。
そして、齢をとり(老)、その間病気になり、最後は死をむかえます。
この苦しみを経験しない人は誰一人いません!全ての人間が苦しむのです。
若くして亡くなった方も、生まれた時からから老いは始まっています。
どんなにお金があっても、権力があったとしても、どんなに良い人でも避けて通ることは不可能なのです!
どんなに幸せそうに見える人でも、必ず苦しんでいるのです(;_;
自分だけではありませんよ~!(^^)!
大切なことは今を受け止め感謝して生きること(^’^)
今病気で苦しまれている方。いかに普通に健康でいられることが有り難いことかよくおわかりですよね。
健康な方も、病気になったことをかんがえると、今がいかに有り難いことかわかりますよね(^^)/
お年をとられて、身体が思うように動かなくなり肩を落とされている方。
若いころはもっと体を簡単に動かせることができましたよね。
あと二十年後のことを考えたら、今の体はまだ動ける方かもしれませんよ(^ν^)
苦を知ることで 楽を知る(^ν^)
普通に生かせていただいていることが
どれだけ幸せなことか
考えさせられます~^_^
感謝感謝ですね(^◇^)