皆様いかがおすごしですか?

本興寺では今年初の雪がチラチラ、冷たい風が身にしみます(TT)

さて最近の私はといいますと、年頭の御札配りを終え、9・10・15・16日と朝祈祷(あさきとう)のお参りです(^o^)

昨年の茶飲み話でもお話しましたが、もう一度(^^♪

 

お盆やお彼岸のお参りでは、お仏壇の前でお経をあげさせていただきますが、

この「朝祈祷」では農家の方の”おうちの中から外に向かって”お経をあげさせていただきます。

もちろん、字のごとく「朝(午前)」に^^;

私自身、初めてこのお参りを師匠から教わった時は「何故、外に向かって拝むのかな~?」とおもいましたが、

その内容を知ってとても有り難い気持ちになりました(^^)/

 

「朝祈祷」とは、三光天子(さんこうてんじ)に感謝して供養させていただくことです。

三光天子とは、日天子・月天子・明星天子の総称。太陽、月、星は大空にあって私たちの生活に最も関係の深い天体で、

天から光をもって私たちを守り、天界に属すので天子とよばれるそうです。

つまり、農家の方々にとって大切な、太陽・月・星に感謝

お米、お水をお供えして読経、最後に三光天子のお守り札をお渡しします。各おうちによって異なりますが、

この札を玄関・田んぼの辻・お仏壇などに祀られています。

DSC00866_R

とても良い文化がこの地域に残っていますよ(^’^)

簡単にいえば、太陽・月・お星さまに感謝してお供え物をし、

お経をあげ、豊作を願うということです(^’^)

あったか~い気持ちになるのは私だけでしょうか・・・(^’^)

余談ですが・・・私たち法華宗僧侶が食事をいただく前にお唱えする

”食偈”(じきげがあります。

その言葉のはじまりは、

天の三光に身をあたため地の五穀に魂を養うこと

これひとえに本地如来の大慈大悲なり・・・と続きます。

またいつかの茶飲み話で、”食偈”についてお話しますね(^^♪

 

さて明日15時より、本年初のお経セラピ~(^o^)

テーマは

”四苦八苦”

何故か?って・・・・

これさえ知っておけば、今年1年の辛いこと、悲しいことなど、

その気持が半分になりますから^^;

大げさにいえば、そのような辛い出来事にも

感謝出来るようになれるかも(^^♪

お時間のある方はお気軽に遊びに来てください♪

寒い日が続くようですので皆様、ご自愛ください(^^♪

合掌