合掌

あっという間に年末ですね。

 

年内最後のお参り・御札配りが終わり、

残すは大掃除、植木の剪定、門松作りなどまだまだやることだらけの私です(^_^;)

 

 

先日、城西国際大学メディア学部の取材を受け

この地域を襲った元禄地震・津波についてお話をさせていただきました。

先生(プロカメラマン)のアドバイスを聞きながら、

この近辺でおきた過去の災害を知ってこれからの防災に役立てたいという思い、

伝えやすいように良い作品を作ろうとする学生さんたちの一生懸命さに感心してしまいました。

 

 

1703年11月23日(旧暦)午前2時に起こった災害、新暦では12月29日に315回目の祥月命日をお迎えします。

あまり知られていない災害ですが、総死者数2万人以上と言われる大災害で、

九十九里沿岸でも2000人以上が犠牲になっています。

本興寺には一松村で津波によって犠牲になられた約700名全員の法名が刻まれた大位牌があり、毎日供養させていただいてます。

 

一人でも多くの方に知っていただき、防災に役立てていただきたい私にとって、

学生さんたちの企画は有り難く、さらなる活躍を期待します。

 

災害は忘れた頃にやってくる!!

阪神・淡路大震災、東日本大震災、熊本地震など、未曾有の災害を過去の出来事としてただ生活するのではなく、当時の様子を常に心に刻みいつ起こるかわからない災害に備えることが過去の災害による犠牲者の

死を無駄にしないということであり、これも大切な供養のひとつです。

 

 

さて、今年の締めくくりである

本興寺 除夜法要・鐘つき 

大晦日23時40分より奉修いたします。

昨年は竹でキャンドルを作成しましたが強風で失敗に(-_-)

今年は作戦を練りましたのでご期待を♪

 

 

 

お経を聞いて今年を振り返り、鐘を撞いて心をあらため新しい年をお迎えしましょう!

なお、現本堂での除夜法要は最後になります。

80年以上皆さんに見守って頂いた本堂、最後の勇姿となります。ぜひご来寺ください。

 

最後に日蓮大聖人のお言葉

「正月の元日は、日の始め、月の始め、年の始め、春の始めです。この日を大切にする人は、内には人徳を積み、外には人から敬愛されるのです。」

 

 

 

皆様

今年1年間お世話になり、

また私のつたない茶飲み話をご覧いただき心よりお礼申し上げます。

ありがとうございました(^^)

皆様にとって素敵な新年となりますように 

南無妙法蓮華経

 

良いお年をお迎えください(^^♪

平田 義浩

再拝